田舎でも楽しめる ポケモンGO!京都日記

ポケモンウルトラサン・ムーンもプレイ中。

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ポケモンGO! トレーナーバトル実装! 原作を知る者の感想と考察

田舎でも楽しめるポケモンGO京都日記!

 

本日いよいよ!

トレーナーバトルが実装となりました!

 

本来は帰宅してからにするつもりでしたが

待ちきれずできる人を捕まえてプレイしてしまいました(笑)。

 

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おそらく相手のレベルの関係で

マスターリーグがプレイできないようなので、

最初はスーパーランクから対戦してみることにします。

 

条件はCP1500以下ですね。

 

何度かエラーが起こりましたが、

とりあえずいざ対戦開始です!

 

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選出画面がなぜか録画できていなかったので

とりあえず先鋒の紹介を。

 

サンダーVSライコウ

 

いきなり電気伝説同士の対決です!

 

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普段のレイドやジムバトルと同じで

ゲージが溜まると必殺技を打てます。

 

この必殺技を出す連続タップの時間中に

相手はシールドを使うか否かを選択します。

 

シールドは対戦中2回まで使用でき、

ゲージ技のダメージを100%防ぐことができます。

 

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相手のライコウが10万ボルトを使ってきました。

 

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ここは一度シールドを使って攻撃を防ぎます。

しかし・・・

 

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やられてしまいました(笑)。

 

交代しても他の二体は

すべて電気タイプで弱点を突かれてしまうため

そのまま戦わざるを得ませんでした。

 

何とかトドゼルガライコウを倒しますが・・・

 

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エビワラーが出てきて最悪の展開です。

しかももうシールドを使い切ってしまっています。

 

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ここは格闘技を半減できる

ファイヤーに交代するしかないですね。

 

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相手も残り一体のエンテイに交代してきて

一騎打ちとなります!

 

しかしシールドでもHPでも有利を取っている相手に

ファイヤー敗北し・・・

 

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傷ついたトドゼルガで万事休すか!

と思いましたが・・・

 

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じしんで反撃!

地面技はエンテイに効果抜群なので倒しますが・・・

 

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結局相手の最後のエビワラーとも相性悪く

 

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インファイトで散って敗北!

 

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報酬はほしのすなでしたが、

おそらくマスターランクだと

シンオウのいしが手に入ることもあるようです。

 

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ハイパーランクでもう一度対戦しますが・・・

 

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またまた僅差で敗北(泣)。

 

偉そうに原作を知る者の考察、

とタイトルに書いていますが・・・

 

えーと、

どうやらセンスは皆無のようです(笑)。

 

 

プレイしてみた感想としては

 

危惧していたアクションゲームのタイムラグが

上手く関係がない仕様になっていること、

これは非常に安心しました。

 

そしてマスターランク以外では

本当に平等に楽しめるということですね。

 

ポケモンGOは復帰勢にも優しい仕様となっているように

「平等感」という意味では

他のどのゲームにも負けていないと思います。

 

 

そしてまだ二戦プレイしただけですが

原作を知るものとしての考察を三点あげてみました。

 

①タイプの相性、ポケモンの技を覚えること

 

まさに暗記の部分ですね、

これは本当に重要だと思いました。

 

原作をプレイしている者からすると

ミュウツーが10万ボルトやれいとうビームを覚えるのは

結構当たり前のことなのですが、

おそらく初めてプレイした方は驚いたと思います。

 

またポケモンのタイプ相性を理解していないと

ポケモンの入れ替えを瞬時に行えないため、

思ったよりもプレイが不利になると感じました。

 

②シールドの使い方

 

これも様々な攻略班が事前に予想されていましたが、

私が実感したのは、

体力と相談したシールドの使い方です。

 

体力が減っていて瀕死寸前のポケモン

シールドを使用しても価値が低いように思います。

 

またシールドを使用せずに勝負に負けてしまう、

ということは一番勿体ないので、

ゲージ技の予想ができないポケモンなどは

前半でも積極的に使っていく方が良いと感じました。

 

③一貫性を切る、一貫性を作る

 

これは原作でもかなり意識していたことで、

レーティングバトルをしている人ならば

必ず頭に置いていることです。

 

例えば先ほどのバトルにおいて

私はサンダー・トドゼルガ・ファイヤーと

一見タイプが分散した三体を選出しましたが、

実はこのパーティ、

電気タイプの技が2体に効果抜群、

1体に等倍(ふつう)で通ります。

 

例えばそれを防ぐために地面タイプを入れたり

そういった工夫が必要になります。

 

逆に全てのポケモンに対し等倍でも

一貫性が取れれば有利となります。

 

例えば相手が

フシギバナカメックスリザードン

の選出だったとします。

 

ポケモンに弱点を突けるように

選出することも重要ですが、

カイリューを出しておけばドラゴン技により

3体に等倍で技が通ります。

 

攻撃される立場では一貫性を切り、

攻撃する立場では一貫性を作る、

こういう立ち回りや選出も

かなり重要だと感じます。

 

 

少し長くなりましたが(笑)、

思ったよりもポケモンGOの要素を残しつつ

原作の頭脳戦要素が入ってきたので

私としてはかなり満足なシステムが導入された印象です。

 

これから組み合わせのタイプに関しては

もっと研究する人が増えるでしょうから、

大量の砂を消費する第二技の開放は

もう少し待ってみようかなと思います。

 

以上!

原作を知る者からの感想と考察でした。

 

 

本日はここまでとなります。

最後まで読んで下さった方、ありがとうございました!

ポケモンGO!はルールとマナーを守って正しくプレイしましょう。

それではまた次回!