ポケモンGO! 【試行回数】色違い確率は結局いくらか?前編【野生・伝説】
田舎でも楽しめるポケモンGO京都日記!
今のポケモンGOはTL50も勿論ですが、
「全種類の色違いを集める」
という高い目標を
掲げているトレーナーも多いと思います。
全種類色違いとはいかなくても
せめて自分が好きなポケモンの
色違いは確保しておきたいところ!
ということで本日は
結局色違い確率はいくらか、
それぞれ試行回数を
いくら重ねると
どの程度まで
確率を上げられるのか
について書きたいと思います。
↑こちらの海外のサイトを
参考にしております。
私ご存じの通り(?)
英語が異常なほど苦手でして、
解釈できていない可能性もあり、
確率に間違いがある場合は
コメントまたはTwitterから
ご指摘いただけると幸いです。
まず
野生での確率から
です。
これは特に頻繁に耳にするので
大体これぐらいかなーと
知っている人は多いと思いますが、
通常野生での色違い確率は
1/450(約0.22%)です。
ただこの確率を
勘違いしている人が
非常に多いです。
それは450分の1というのは
あくまで1体をタップして
光る確率であり、
450体タップするとほぼ光る、
という数字ではない
ということです。
これが確率の
おかしなところなんですよね(笑)。
では実際に確率を見てみましょう。
試行回数と色違い未入手確率の表です。
色違い率は1/450なのに、
450回タップしても
36.7%の確率で
色違いを入手できない
という結果が出ました。
つまり450タップ程度では
3人に1人以上が
色違いを確保できない、
ということになります。
一時期
「600程度タップしないと
色違いは出ない」
などと言われていたのは
確率の勘違いであると予想されます。
まぁ600回タップしても
4人に1人以上は通常色にしか
出会わないわけですが(苦笑)。
そして驚きなのが
1000タップしても
10.8%の確率で
色違いを入手できない
という恐ろしいデータが。
更にもう少しタップを重ねると
2000タップでも
色違い未入手率が
1.2%もある結果に!
↑過去2000体弱まで
ポチエナの色違いを発見できず
日本のベスト5に入るのではないか、
とほざいていた私ですが(笑)
調べてみると確率的には
全然あり得たわけです。
2000匹タップで
未入手率1%を超えてるということは
100種類のポケモンの
色違いを探していたとして、
うち1種類は2000タップしても
光ってくれない、
ということになりますね。
ちなみに
コミュニティデイでの
色違い確率は1/24.5(約4.1%)
とされており
100タップ以内で殆どの人が
色違いに出会える結果に。
3人に1人以上の人が
僅か10タップ以内に
色違いをゲットできるので、
仕事や用事がある方は
数分だけ参加するのも
大いに意味があるのです。
次に
伝説レイドの確率
を見ていきましょう。
伝説ポケモンの
色違い確率は1/19(約5.3%)
と記載されています。
よく20分の1ぐらい、
と言われるのを耳にするので、
実際もそれに近い数値ですね。
その「20回」以内で
色違いに出会えるのは
大体3分の2程度の人、
そう思うとかなり
確率が高いように思われます。
そして個人的には
「50回でややハマり」の線引きですが、
ここでの未入手率は6.7%。
100人中6~7人以外は
色違いをゲット出来たことを考えると、
比較的よく見かける気はしますが、
実はかなり運が悪い部類に入ります。
そして
100回を超えてなお
色違いに出会えない猛者は
僅か0.4%。
稀に見る引きの悪さで、
大体250人に1人の計算、
他のところで挽回しないと
割りに合わないレベルです(苦笑)。
ということで今回は
野生ポケモン・伝説レイド編として
今一度色違い確率を正しく理解し、
それぞれいくらぐらい試行回数があれば
どの程度の確率になるのかを検証しました。
後編としては
通常レイド・タスク・孵化について
数値化しようと考えています。
また、
みんポケ様のサイトで投稿されている
皆の色違い確率についても
少し言及するつもりです。
コミュニティデイの記事が間に入るので
おそらく週明け以降の投稿になるでしょうが、
是非ご覧いただけると嬉しいです。
本日はここまでとなります。
最後まで読んで下さった方、
ありがとうございました!
ポケモンGO!はルールとマナーを守って
正しくプレイしましょう。
それではまた次回!