ポケモンGO! 位置偽装の見分け方vol.2 ~地理での明らかなる違和感~
田舎でも楽しめるポケモンGO京都日記!
本日は位置偽装記事2回目です。
↑前回は位置偽装プレイヤーの見分け方としてまず
①現地プレイヤーで見分ける
②プレイヤー名で見分ける
③崩し方で見分ける
の3項目をお話しましたので、
今回はその続きからとなります。
まだまだ位置偽装の見分ける手段は存在しています。
④場所・土地勘で見分ける
見通しの良い場所のジムをあまり崩さず、
見通しの悪い場所のジムを崩すのは
地元民の位置偽装の可能性が高いです。
例えば上記地図のように
A→B→Cというジムの陥落ルートがあったとします。
Bのみ見通しの良い場所に孤立したジムがあり、
Bのみを残してA→Cの順番でジムを落としていく、
明らかに不自然ですね。
これは位置偽装の可能性が高く、
また地元の地理をよく知る者の仕業です。
これとは対照的に
最近よく増えている地元民ではない人が
田舎に来て位置偽装をしているパターンも多いです。
基本的なところで言いますと、
時間外には入れない施設、
例えばテーマパークや球場などですね。
これは地元民だと営業時間を知っていますが、
営業時間外に侵入しているプレイヤーは
位置偽装かつ地元民ではない可能性が高いです。
更に何度かこのブログでも触れていますが、
田舎には普段人が通らないような場所に
ジムが存在していたりします。
例えば隣接した雑木林や墓、
その他人間が早朝や深夜に用事がないのに
まず立ち入ったりしない場所ですね(笑)。
また車、徒歩を絡めないと
侵入できない経路に等間隔で
ポケモンが配置されていることも
違和感でしかないですね。
そのような場所でのジム崩し・配置も
明らかに地元民ではない位置偽装の可能性が高いです。
⑤時間・配置時間で見分ける
A、配置時間が均等
先ほどの④にも通じる箇所があるのですが、
例えばA→B→Cというジムが等間隔にあり、
AとBは車道沿いで、
Cは人しか通れない狭い路地の先にあったとします。
Aから5分後にB、Bから5分後にCに
同じアカウントでポケモンが配置されているんですよね(笑)。
この場合仮に現地でプレイをしていると、
A→Bは車を利用するので間隔が短くなり、
B→Cは車をどこかに停車した後の徒歩なので
間隔が長くなるはずなんですよね。
配置時間や時間間隔に違和感があるのは
地元民ではない位置偽装の可能性が高いです。
またいつも迫っている近い時間で
アカウントを配置しているのも
複数アカウントである可能性が高いですね。
B、ほぼ決まったルーティーンを持っているアカウント
人間はある程度規則的な動きをしています。
私も最近運動不足で、
帰宅後ウォーキングに出かけることが多いです。
しかし私も人間なので(笑)、
長めの残業であったりまたは荒天であると
ウォーキングへは行きません。
そのようなたまに出る不規則要素を全て無視して
雪でも大雨でも雷でも
ほぼ100%毎日決まった時間に
ジムを崩して配置している
アカウントは位置偽装でしょう。
C、崩れてから少し経ってから配置する
これもほぼ100%位置偽装です(笑)。
ジムを崩したら、白いジムを見つけたら
まず何をやりますか?
すぐにでも配置したくなるはず!(笑)
なぜ時間を置くのか、答えは一つ、
そのアカウントが位置偽装だと悟られたくないからです。
D、数日崩されていないのに配置時間が隣接している
これは山の中など極端に人通りが少ないジムで起こります。
6アカウントが配置されていて、
例えば全て「3日20時間」の配置時間なのに
未だに崩されていない・・・。
複数アカウントまたは何らかの手段で
ジム陥落後1時間以内に6アカウントに配置されているのに
その後3日も崩す人がいないとは(笑)。
一見見過ごしがちですが、
これには違和感しかありませんよね。
これは複数アカウントかつ
位置偽装を行っている可能性が高いです。
以上!
細かい部分も噛み砕いて書きましたが、
見分け方については今回までです!
次回は実際に私たちが経験した位置偽装や
記事にした理由について書きたいと思います。
本日はここまでとなります。
最後まで読んで下さった方、ありがとうございました!
ポケモンGO!はルールとマナーを守って正しくプレイしましょう。
それではまた次回!