ポケモンGO! 位置偽装の見分け方vol.1 ~田舎の大多数は位置偽装である~
田舎でも楽しめるポケモンGO京都日記!
本日から数回に渡りみんな大好き!(皮肉)
そもそも位置偽装とは何なのか!?というものは
ある程度ポケモンGOをプレイしているなら
ほとんどの方がご存知だと思いますので省略いたします。
実は昨年から2019年始に「正月位置偽装調査」と題して
私含め友人三人で地元の位置偽装が酷いジムを監視し、
全ての位置偽装プレイヤーの
実名公開に踏み切ろうと計画を立てておりました。
しかしどうしても地元でのジムのため
万が一誰がリークしたか特定されると怖いので、
許可を得た友人のエピソードのみ後日実名公開します。
先日ナイアンティックが50万の
位置偽装アカウントをBANしたこともあり
これを機に今一度位置偽装のことについて
最近分かったことなどを含め、
位置偽装の見分け方2019年版
としてお話できたらと思います。
特に私のような実家が田舎にある人にとっては
知っておいて損はないと思います。
まずは位置偽装かどうかの見分け方からです。
①現地プレイヤーで見分ける
当然基本中の基本ですが、
例えば田舎でプレイされている方の場合、
地元でゲームを実際にプレイされている方に
遭遇したことはありますか?
私はほぼ皆無です。
一度だけカイリキーのレイドを
ソロプレイされている方に遭遇したのと、
あとは色違いドーミラーが実装された時ですかね。
家にジムが隣接していたとしても
基本的に田舎でのプレイヤーは
95%以上が位置偽装であると予想されます。
②プレイヤー名で見分ける
例えば大事にしているアカウントや
思い入れのあるアカウントは拘った名前をつけたり
自分の名前+誕生日などでプレイヤー名を決めますよね。
どこにでもいませんか?
意味不明な数字やアルファベットを羅列しているアカウントが。
あくまで一操作用のアカウントでしかなく、
占領を行っている可能性が高いです。
③崩し方で見分ける
位置偽装にはジムの崩し方にも特徴があります。
それを少し細かく見ていきましょう。
A、二つの隣接しているジムを行き来する。
↑今年1月の記事ですが、
こちらにも書いた通りです。
隣同士または近くに崩せるジムが存在する場合、
片方に金ズリ防衛をされるとすぐ横に移ります。
人間ならばある程度金ズリ防衛をされて
何度かは粘ってジムを崩し続けたとしても、
無理だと分かったら隣に移らず
その場から立ち去ることが大半です。
B、少しずつ崩す
これは本当の本当に通常プレイをしているならば
あり得ない行為だと考えます(笑)。
位置偽装だと悟られないためか、
崩している途中現場に人が見に来るのを恐れているのか。
仮に家から届く距離のジムだとしても
少しずつ崩す理由がないので
この行為はほぼ100%位置偽装でしょう。
C、途中、2人程度で崩すのをやめる
これはB、とは関係なく、
例えばジム6アカウント中2アカウント程度を落として
暫く放置するという行為です。
これはいわゆる「追い出し」という行為で、
アカウントを切り替えて、
そのジムと同色のアカウントで後からポケモンを置きます。
この行為の理由は、
後から自分が配置するのは
そのジムで5体目、6体目となり、
後ろに行くポケモンほど崩されにくい
ということと
構成されているジムが全て落ちておらず、
1体目配置のポケモン(頭)が自分ではないため、
誰がジムを落としたか不明である。
という利点があると考えます。
以上!
文章だけの内容になり、
結構当然の事を書いてみましたが、
この記事は後日のvol.2に続きます。
本日はここまでとなります。
最後まで読んで下さった方、ありがとうございました!
ポケモンGO!はルールとマナーを守って正しくプレイしましょう。
それではまた次回!