ポケモンGO! 北新地でのポケモンGOとマナーを今一度考えましょう
田舎でも楽しめるポケモンGO京都日記！
明日はいよいよラルトスコミュニティデイですね！
と同時に北新地も沢山のプレイヤーで賑わうと思います。
過去のブログで一部触れていましたが、
本日は北新地でのポケモンGOのプレイについて
今一度考えなければいけない、
ということを複数の段落に分けて書きたいと思います。
①コミュニティデイにおける
北新地プレイヤーと他プレイヤーの違い
これは全員が全員当てはまりませんが、
北新地は比較的高いレベルのプレイヤーが集まっているため
人一倍周りに配慮してポケ活ができる人が集まっている、
と唱える人もいます。
私は逆だと思っていて、
現地はポケモンGOをしているプレイヤーのみのため
配慮が欠落している、
と考えます。
現地特にコミュニティデイの時は休日のため
店も閉まっていることが多く通行人も稀であり、
ポケモンGOプレイヤーしかいない、
という状況が成り立っています。
当然見ている限り狭い空間内とは言え歩きスマホだらけですし、
先日の個体値100が出現して大移動した際は
プレイヤー団体からすると「当たり前」の移動ですが、
ひとたび街に出ればそれは「異常」な事なのです。
その「異常」が「正常」というように
麻痺してしまっているのが現状だと思います。
②SNSで検索してみた
現に麻痺していまっていると判断できるのがSNSです。
Yahoo!にリアルタイムという機能があります。
現状を知りたいと考えた私はあえて
「ポケモンGO 邪魔」
とキーワードを入れて検索してみました。
すると邪魔と発言している人は
ポケモンGOをプレイしていない人だと分かりました。
プレイしている人で「邪魔」と発言している人は皆無で、
「移動は凄かった」という
どちらかと言うと肯定的とも取れる意見もありました。
プレイをしていない人が
「このようにされたら邪魔」
とアップしていた写真も見つけました。
私から言うと
「とても邪魔をしてるようには思えない」
写真でした。
しかしその人からしてみると
邪魔と感じたのは事実です。
プレイしていない人にとって
「邪魔」という基準は、
私たちが思っている以上に厳しいものである、
という自覚を今一度持たないといけません。
③ではどうすれば良いのか
プレイされていない方で
「ポケモンGOのために集まっているだけで邪魔」
といった極端な考えをお持ちの方もいるでしょうが、
私はそこに関しては否定します。
そのような考えを持っている方でも
団体行動をすることはあると思います。
その時100％周囲に配慮できているか、
一度たりとも迷惑をかけたことがないか、
そんなことはあり得ないと思います。
では私たちはどうすれば良いのか。
私を含めもっともっと
意識を上げていくべきです。
本当にそれしか言えません。
北新地プレイヤーの優秀なところは
いかなる短い横断歩道でも信号を守ることです。
これは世間から見ると当然のことですが、
関西では信号無視という光景は日常茶飯事です。
この信号を守るという点に至っては
一般通行人よりも遥かに優れており、
意識がかなり高いと思われます。
しかし先ほども書いたように歩きスマホや
店の入り口を封鎖したり、
対向車が来ても車道で立ち止まってゲームを続けたり、
特に先日のコミュニティデイ大移動を見ると
悲惨な光景が広がっていたことは事実です。
団体でポケ活をされている方でも
個体値100を獲ったであったり
ポケモンの自慢話はあっても、
マナーに関する会話をしている人は
あまり聞いたことがありません。
事実北新地付近の路上駐車も
時々警察が誘導しているにも関わらず
一向に減る気配もありませんし、
徒歩でプレイしているトレーナーが知り合いなのか
車内のトレーナーと仲良く会話しているのも事実です。
友人や知り合いであるなら
「駐車場に入れようよ」とか
「そこ邪魔だから端に寄ろうよ」とか
一言あっても良いのではないかなと思います。
団体であるにも関わらず
感覚が麻痺しているという異常事態を脱却するには
人がやっているから良いか、ではなく
私を含めて個々の意識を今以上に高めていきたいものです。
以上！
文章だけでダラダラと長くなりましたが、
今一度マナーと配慮を考えてみる回でした！
明日は北新地でプレイされる方も
その他の地域でプレイされる方も
熱中症には十二分に注意をして
水分をこまめに取って頑張りましょう！
本日はここまでとなります。
最後まで読んで下さった方、ありがとうございました！
ポケモンGO!はルールとマナーを守って正しくプレイしましょう。
それではまた次回！
